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アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

スマホとの適度な距離①スマホと別寝編

最近よく聞く、「スマホ依存」とか「スマホ中毒」とか耳にするよね。

たくさんの著名人やSNS創設者たちが自分で作っておきながらこの問題について

警鐘をならし、本まで出版しているっていうのがまた現代っぽい気がする。

 

とは言っても、現代人には切っても切り離せないスマホ。

便利は便利だし、この小さな手のひらサイズのデバイスひとつで

なんなら1日不自由しないんじゃないかというレベル。

 

特に異国暮らしの私はどれほど助けられただろう。

グーグル翻訳さん、無料で私の言語能力をカバーしてくれてありがとう、

アメリカの片田舎を運転中もMAPの機能さんは教えてくれる、

「この道は工事中だから避けた方がいいよ」信頼ゲキアツの伴走をありがとう。

忙しい夕方の時間、冷蔵庫を開けて思う、「ブロッコリーで他に何が作れる?」クックパッドさんが一瞬で無限の選択肢を提示してくれる。

学びも娯楽もyoutubeさんにお任せ、

ジャザの給料は電子マネーアプリで支払われ、私のワンタッチで銀行口座へ移る。

○年前の今日という写真、幼い姉妹の顔がふいに出てくると癒される。

通知次第で、もうすぐ生理が来ますよ、なんて教えてくれる。

 

おっと!今日は「ありがとうスマホ!」の回ではなかった(笑)

そんな有り難いスマホも使い方次第で「中毒」になっちゃうなら工夫して適度な距離を保とうというお話ですっ!

この記事の構成段階で気付いたの、長くなる!なので2回にわけてアップします。

(関係ないけど、どうやってブログを構成してるかまた記事にしてもいいかも)

前半戦、いってみよー!!!

 

スマホとの適度な距離①スマホと別寝編

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私も前々から意識はしてたの、だってさ、私のような駐在妻ってフルタイムで働いている人に比べたりすると時間には余裕があるから、ついつい「ながらスマホ」とかしちゃうじゃん?前に英文だけどある記事を読んだことがきっかけで少しずつ距離をとることに成功してるの。その時のブログ↓

 

www.mikitime.com

そこで私が実行していること

 

寝る時はスマホと別寝

寝室には持ち込みません!夜、寝室に行く前にキッチンで充電!

 

これによって

・寝る前にダラダラ見てしまう

・朝起きてからダラダラ見てしまう

これを物理的に解決!

 

しかもこれの素晴らしいところは、スマホを目覚まし時計にしないから、目覚まし時計が別に必要なのね、スヌーズ機能も使わないから二度寝とか「なにそれ?」状態になれます(笑)

鳴っている目覚ましを逃してもう一度寝てしまったりでもしたら・・・・

絶対に予定していた時間に起きれないというある意味プレッシャーのもと、確実に一発起き!

(以前寝室には持って行くけどベッドから手が届かないところで充電するということも実証済み)

そしてまだあるの、いいこと。

朝起きてから、身支度したりしてキッチンに下りて行ってもさ、手にスマホ持ってるわけではなく、充電されているから、真っ直ぐそこには手が伸びない。

すぐには触らないということ。

家の中でもパジャマのポケットに入れながら移動していたり、常に手に持って移動していると、ついつい顔認証を外し、スマホの世界よ「おはよう、こんにちは、こんばんは」としてしまいがち。

私は個人的に朝時間は1日のうちで一番大好きな時間だから、この時間にスマホと離れていれることは革新的だったの。

前にも書いた気もするんだけどさ、朝起きぬけに、ネットニュースで知りたくもない不倫ニュース知ったりとか、SNSで「いいね!」している場合でもない(笑)

こういうと非人情的だと思われそうだけど、私が一人ゆっくりしたいがために早起きしている時間の使い方は私が決めれる♪

 

こんな感じで、スマホと別寝。

夜は9時過ぎにベッドに入り、Kindlleで読書をする。

Kindlleもデバイスじゃん!って言わないで、超考えられてる子だから♪

詳しくはこちらをどうぞ↓

 

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そして10時前には就寝。

必然的に夜にいただくメールやLINEは全無視。

なんなら夜20時半を過ぎると私のスマホは鳴らなくなるほどの徹底ぶり(笑)

この分野もある意味オタク並みに研究し実践してきたから(笑)

 

あーだのこーだの言ってるけど、このやり方を推奨!!!とかそういうわけではないの。人はそれぞれ生活環境も違うしね♪

スクリーンタイム少し減らしたいな、質のいい睡眠を心がけたいなっていう方、もしいたら私さらに語りますのでご連絡ください(笑)

次回はこの後半戦をお届けします。

またね!

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