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アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

アメリカ駐在13年目に突入!

記念すべき、4月21日は私たちにとって大きな記念日。

2012年4月21日、アメリカに引っ越してきた日。

今日から13年目がスタート!

 

アメリカ駐在13年目に突入!



思い返してみれば、心那は生後7ヶ月だった。

まだ私自身も赤ちゃんだったと思う笑

 

渡米する日のセントレア。

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当時、25歳になったばかりの私は何も考えず、本当に、何も考えてなかった。

最初はシカゴ赴任になると聞いていて、蓋を開けてみたらミシガン勤務だった笑。

シカゴがどこなのか、ミシガンとはどこなのかそれすらも知らなかった。

 

とにかく無事に心那が育てれればいいや、それくらいの気持ちで渡米したと思う。

渡米が決まった時、旦那サマのお父さんが言ってくれた言葉は今でも忘れてない。

「みきちゃん、人間が暮らしているところに行くんだから大丈夫だよ」

「みきちゃん、きっと何者かになるよ」

お義父さん、私何者かになれたかは分からないけど、お義父さんのいうとおり、

私大丈夫だよ!!

 

子育ての経験もほとんどアメリカ。

大人になって過ごした時間はアメリカの時間のがうんと長い。

アメリカにいれば小さなアジア人だし、日本に帰れば住民票もマイナンバーも持ってないアメリカ帰りな今の日本に馴染んでいない40手前笑。

 

どちらにいてもマイノリティのような部外者のようなそんな存在で、なぜだか分からないけど、私はこの部外者感が居心地がいい。

 

この12年の間、出会いと別れを繰り返し、お世話になってきた方々はたっくさん!

大人になってこんなに出会いがあるんだと思えるほどお友達ができたり、ここでの苦労や外国での育児も本当に同じ境遇の方に支えてもらってる。

本当にありがとう!

 

そして私の駐在生活に欠かすことのできないジャザも。

長い駐在期間で、私はこれをやってきた!と胸を張って言えるものがあるということに感謝しかない。

社会に交わり、英語で仕事をする、そして何より継続する。

もう7年目のインストラクター生活もまだまだ日々学びの連続。

 

13年目。

子供の成長とともにいろいろと考え始めたりするけど

日々の生活第一!

私がハッピーじゃないと悪循環になるからと言い訳して私は私の毎日を楽しむ笑

自分のご機嫌は自分で取るママでいようと思います。

13年目も引き続き私の日常をブログにしていくので、どうぞよろしくね🎵



ではでは、またねー!

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