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アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

私を幸せにしてくれる言葉たち

この前、子供にかけてもらった言葉に癒された記事を書いたの。

こちらね。

 

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今日は、子供じゃなく、ジャザのお客様からの言葉を。

私を幸せにしてくれる言葉たち

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私は朝8時半のクラスをある曜日に担当している。

1日の比較的早めの時間にその日の一番たくさんのエネルギーを心身ともに出し、

クラス前後のお客さんとの会話を含めて1時間半以上、英語しか話さない、

それはそれは私にとって頭がパンパンになる時間。

 

「もう何年やってるのよ」と自分で思う時もあるけど、

新しい曲を覚えたばかりの時は、頭が余計に動いてるし、

新しいお客さんが来てくれたりするときはいつもよりどっと気をつかう。

仕事だから当たり前だし、その適度な緊張が実際に好きだったりもするから、

「結局どうしたいのよ」って思うけど、それも含めて私の仕事だと思ってる。

 

「今日はうまく出来たなー」って思う日も「なんだか英語がしどろもどろだったな」とか思う日も、あそこでもう少しこうしたらいいかもとか、毎日いろいろ。

ジャザの1時間はライブであり生き物みたいにさ、その空気感がすごい大切だと思うのね。みんなさ、楽しく朝から運動する1時間が大好きなのよ、それが伝わってくるからこそ、こちらも気合いが入る。

 

いつものように8時半のクラスを終え、機材を整えていた。

アメリカ人のお客さんがふらりと私のところにやってきて

「最高の1日の始まり!ありがとう!」って言ってくれた。

それを耳にした周りにいたお客さんたちもこぞって集まってきて

「残りの1日が有意義に過ごせるよね」

「これがないとダラダラしちゃうの!」

などなど嬉しい言葉をたくさんかけてくれた。

 

私も実際にジャザの1時間はそういう効果があると強く思っていて、

残りの1日がすごく気持ちよく過ごせる感じ?

だから、誰かの1日をいいスタートをきれるようお手伝いをさせてもらえていると実感できたその言葉たちは、本当に嬉しかったな。

 

英語を言い訳にしちゃいけないと思いつつも、時に自分から「英語難しいし」って壁みたいなの作りがちなこの駐在生活。

実際、難しいこといっぱいだけどね(笑)早送りのようなあの会話のスピードね(笑)

ジャザでの小さな失敗を書きだしたら2週間以上そのネタで平日毎日更新できる自信あるよ(笑)

 

だからこそ、ちゃんとこちらの気持ちが伝わって、いいお仕事が出来たんだと思わせてくれる言葉はありがたい。

そういうのってさ、時間とともに過去になってっちゃって忘れていきがちだけど

私は記録魔だから(笑)言われて嬉しかった言葉もノートに書いている(笑)

その時に、どうして嬉しかったんだろうということも考えて書くと、なんか自分が大切にしたい軸というか、本質的なものが見えてくる気がして楽しんでる。

マニアック(笑)

 

長く海外暮らしをしていても、自信を失う要因はゴロゴロと落ちてる私のアメリカ生活。そんな優しい言葉たちに救われながらまた明日も頑張ろうと思える♪

 

私がこよなく愛する小説、小川糸さんの「キラキラ共和国」に

「いつか遠い未来から今日という日を振り返ったら、きっとものすごく特別な一日になるのだろうという予感がした。今はまだ「最中」なので、それがうまくわからないだけだ」という一節がある。

私の少しばかり長い駐在生活も遠い未来から振り返ると、いろいろひっくるめて特別な年月になると予感をしてる。

 

インディアナの皆さん、ストームの注意報が出てるけど、無理せずやりましょ♪

世界各国にいる駐在妻の皆さん、国際結婚してついてきた奥様のみなさん、本当に私たちよく頑張ってると思う!!!

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また長くなっちゃったから今日はこの辺で♪

またね!

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