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アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

毎日ベイキングと母親像の話

夏休みに入ってから、時間もあるし、毎日オーブンがフル稼働しております。

翌日の朝のために夕方に毎日のようにパンを焼いたり、キッチンのカウンターに置いておくと少し嬉しいチョコチップクッキーや、簡単なチーズケーキなど。

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 バナナブレッドを焼いた時に写真を撮ったけど、もう少し上手に写真におさめられないのかというレベルの絵(笑)

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ブタになりそうだけど、とにかく小麦大好きなので粉まるけです♪

「ママ、今日は何作ってるの?」と言われるほど。

一時ベイキングから離れると、次やる時なんだか重い腰を上げて「やるぞー!」って気持ちにならないと出来ないんだけど、ほぼ毎日のようにやってるとすごく気軽にやれるよね。不思議だよね。だから習慣ってすごいよね。

 

新しいレシピの研究やトライアルは一切せず、私のお気に入りのレシピだけ。作り慣れてる物ばかりだけど家で何か焼いているあの時の香ばしい香りがたまならく幸せ。

 

バターも薄力粉も牛乳や生クリームなどのアイテムもこちらは安いしね!

お母さんになって「これを子供に食べさせたい」っていう思いが強くなるんだろうけど、まだ私はお子ちゃまなのか、「自分が食べたい」」ものばかり作ってる気がする。

夏の終わりには長女は10歳となり、10年も母親をやってるとは思えない自分自身だけど。。。

 

私の中の「お母さん像」っていうのがあんまりないの。

現に私の母はシングルマザーで育ててくれたのでとにかく働いていたし、

基本的にご飯や身の回りの世話をしてくれたおばぁちゃんはやっぱり「おばぁちゃん」って感じだし。私の中でこれが「母親」という固定概念がないので、「母親ならこうするべき」「私の母はこうだったのに・・・」とか本当に何も思いません(笑)

自由に母親のイメージは持ってていいと思うし、私自身が「正しい」「こうしたい」と思ったことはそれでいいと思うし♪

 

ただ、世の中には人の数だけ母がいて、イメージもそれぞれで理想もそれぞれだと思うので自分を狭い世界に置かないためにも、他者を認めるためにも小説などからいろんな家族に触れて疑似体験してみたりして楽しんでおります♪

 

そして私の周りには尊敬できる「母」がたくさんいるので有り難い!

母も毎日の積み重ねだねっ!

ではではまたねっ!

 

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