雨の日も晴れの日も風の強い日も私は踊る。
もう7年目になるインストラクターの毎日だけど毎日学びはたくさんで改めて私の居場所になってて嬉しいなと思ったことが一つあったので今日はジャザの仕事のことを書くね。
最近のジャザサイズ
アメリカのジャザサイズのインストラクターは原則、ある期間に1度、自分のクラスをビデオ撮りして本部のような教育係みたいな人にネットを通じてビデオをアップロードし、自分がうまくできたところや改善点とともに送る必要がある。
日本も同じでしょうか??
ただ、コロナの影響でその審査というかテストというのが数年なかったの。
そして久々にメールが来た!
「ビデオ撮りして送ってちょ」という案内が!!
ぎょぎょぎょ。
久しぶりすぎてなんか緊張するし!まずはセットから考えないとだし!
ビデオのセッティングからオンオフボタンまで手伝ってくれる仲間たちに本当に感謝です。
今回ビデオを撮ったのは実質3回笑
1回目はリハ。スマホの空き容量が十分にあるか、アングルは悪くないか、自分で見てみて改善すべきところを洗い出す。
2回目は本番。
ただ、やってみて見返したらもう少し私できるはずだぞ?と思うポイントがあったのでもう一度トライ。ここで言いたいのが私は決して完璧主義ではない笑
そして3回目にしてようやく提出。
でもさ、自分が踊ってる時の顔や声がホントに違和感笑
変だよね。これとか笑 ゴリラみたいだし。動いてるところを静止画に撮られて美しいのは韓国ドラマの中の人たちだけ?笑
そして、全て提出し終えたら教育係みたいな人とのオンラインミーティングでフィードバックをもらったりする。
無事にそのミーティングも昨日終了。
とってもいい方でホントに褒めちぎっていただいて、改善点も分かりやすく説明してくれて、何よりまだまだやる気にさせてくれました。
今教えているジャザ、みんな本当に優しくてさ、オーナーもインストラクターもお客さんも、もう120%で褒めてくれるのね。毎回超嬉しいんだけどなかなか改善点をもらえる機会も少ないからホントありがたかった。
また頑張れそうな気がみるみるしてきた。
趣味で始めたジャザサイズ、いつしか仕事になって、アメリカで教え続けれていることは私にとって奇跡みたいなことで、まだまだ難しいこともたくさんあって毎回が学びだし、いろいろあるこのジャザライフだけど、自信をもってクラスをやれているということを今回のテストで再確認できた気がする。
ネイティブではない日本アクセントが目立つ私の英語でのクラスになかなか自信が持てなかったこともあったけど、プロとしていつの頃からか乗り越えることもできたし。
何より、日本人の小さなインストラクターという目ではなくお客さんが一人のインストラクー「MIKI」として見ててくれることに本当に感謝。
今では、こんな愉快な仲間たちと夕方からPickle ballやったり、
お客さんの記念すべきマイルストーンに一緒に居れたり
肩を抱き合いながら笑って写真撮れたりと
いつしかこの光景が当たり前じゃなくなるかも?なんて思いながらも一回一回ちゃんと楽しもうと早数年。
今週は週5であり、今日から4勤が待っています。
10月9日月曜から1週間、どのクラスでも無料で参加できるFriends and Family free weekが始まります🎵
私はその1週間の中では
10月9日(月) 10:50
10月11日(水)10:50
10月12日(木)8:30
10月13日(金)10:50
を担当しているのでもしやってみたいという方、インスタにDMください🎶
インスタはこちら↓
では、今日はここまで!
今日も読んでくれてありがとう!
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