アメリカにはお世話になっている人にクリスマスプレゼントを贈る習慣があり、子供たちの先生にも渡す。もちろん、強制とかじゃないし、気持ちなんだけど、ほとんどの子が用意してる感じ。
内容も各家庭それぞれだし、先生があらかじめこういうお店が好き!っていうリストを学校全体のページに公表してることもある。
先生によってはもしプレゼントを考えてくださっている方は今年は私の分をこの寄付へとあててもらえると嬉しい!っていう子供のいろんな団体への寄付という方法もあったりと、ホントいろいろ。
今日は私が用意したプレゼントの様子を書こうかと♪
#14 先生たちへのプレゼント
まず、いろいろ用意したもの。
このハンドソープの匂いが最強に好きなの、ホールフーズに売ってます!
チョコや紙袋などもね。
担任の先生にはこのセット、プラススタバのギフトカードと我が家のクリスマスカードを一緒に入れて贈ります。あっバスのドライバーにも同じセットです。
姉妹二人がお世話になっているソーイングの先生にはこういうセット。
この缶とかすごくかわいいし♪
ホビロビに売ってます!
どのプレゼントが誰宛なのか分かる様にタグを簡単に作ってセット。
子供たちは我が家のクリスマスカードに感謝の想いを書きました。
この時期になると、ギフトカード売り場が拡張されたり、こういう小さなギフトがたくさん並んだりするアメリカ。
私もジャザの先生をしているから同じ様にお客さんからいただくこともあるんだけど、何より気持ちが嬉しいよね。
今日はそんなアメリカ文化のお話でした。
こういうことを一つずつ片づけていくと、年末なんだなぁと思う。
ではでは、またねー!
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