今年に入ってから思い立ったことなんだけど、せっかくだから私も英語で書かれた本をもっとたくさん読んでいこうと思って、図書館でいろいろ手に取ってみたけどなんだか難しくて目の前の英文を頭に入れてるだけでなかなか内容が入ってこないことがあって、もっと簡単な本にしてみようと。
うちの子供達にもちょうど良さそうな本を選んで読んでみることに。
それなら子供たちにもよかったら読んでもらって感想言い合えたりしたら楽しいかもと思って二人とBook Cub始めました。今日はそんな様子とうちの子供達の最近読んでよかった本も紹介します。
親子でBook Club
まず小4のAnnaさんと読んでいるのがこちら。
中身パラパラ
内容も小6の子供達の話で馴染みがある話で面白そうだなぁとあらすじを読んで勝手に私が図書館で借りきたんだけどね、子供向けの本だからって私にとって超簡単って感じではなくて、わからない単語も出てくる出てくる。でも、調べずにとりあえず文脈からわかる感じだったので私2日で一気に読み切りました。
というかすごく面白かった、英語の表現の仕方はすごく勉強になったし、一見関係のないような出来事も最後に上手に回収して行ってくれて、子供向けもバカにしちゃいけないなーと思ったのでした。
今Annaさんが読んでる途中なので読み終えたらまた二人で話せるのも楽しみ。
Kokoさんと読んでるのはこちら。
少し字が小さくなりページ数が先ほどの本よりは多いけど小学校高学年からみたいな感じがしたのでカバーの装丁も可愛いこちらをチョイス。
Kokoさんの読むスピードがあまりにも早くて私も毎日毎日読み進めてる。
こちらもわからない単語がよーく出てくるけどもう流してる笑
これは分かっておかないといけないなという嗅覚が働いた単語だけを調べてる感じ。
何より娘たちと同じ本の内容を話せるのは楽しい!
ではここからは最近の娘たちが読んでいた本を軽く紹介。
Annaさん(4th)はお友達の勧めでこちらを読了。
JK ROWKINGさんの著書です。
Anna曰く、これはホント面白かった!!終わりに近づいてくるのがもったいなくて最後のチャプターは寂しくなったー!とロスにまでなっていた作品です。
Kokoさんは英語で日本語のマンガをよーく読んでいます。
「古見さんはコミュ症です」
こちらを地元の図書館で借りてきて一気読み。
カーメルの図書館の少女漫画系を制覇するらしいです。
私はというと、子供達との本を読む傍らやっぱり大人向けの本も英語で読みたいと
小説とノンフィクションをいつも借りてきています。
お出かけにはこちらの本を
枕元にはこちらの本を
あの「モーニングページ」で有名になったジュリアキャメロンさんの本です。
いつも寝る前に数ページ読んで、いい感じに眠くなる笑
頭ん中英語で寝ると夢の中も英語になったりならなかったり。
また、日本の本も恋しくて仕方ない私はキンドルで相変わらず面白そうな本を見つけては電子で読んでいます。
最近読了したのはこちら
バイリンガルとか複数の言語を使う人の脳だったりとかがサイエンス的にも説明されていて、言語の奥にある文化的な要素も大きく関わってきていること。海外生活が長い私の場合と対比してみても「わかるわー」と思うところもたくさん。
複数の言語を使う人は「今大切なものに集中し、そうでないものを無視するのが簡単に」なるらしい。メタ認知にも一役買っているとのこと。
第二言語で暮らしている私に「言語の可能性」にワクワクさせてくれるような本。
日本では、「本屋大賞」が盛り上がっている時期ですね。
いいないいな、日本の本屋さん行きたいなー🎶
今日はこのあたりで、本もたくさん読んでるけど楽天マガジンでは毎月楽しみにしている雑誌も読んでいます。
またそのことについては今度書くね!
本も雑誌もドラマも映画もエンタメってやっぱり楽しい!
では、またねー!
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