先月末、日本に帰国して2ヶ月が経った!
早いような、アメリカで暮らしていた頃がはるか前のような不思議な感覚。
家のそばではすっかりと紫陽花が咲き、梅雨が近づいていることを知らせてくれているけど最近の暑すぎず、爽やかな天気は本当にいい。
家の窓を全開にして風を通すこの感じ、洗濯物が干してる側から乾いていくようなこの感じ、最高。
本格的な日本の梅雨がやってくるまで存分に楽しみたい🎵
さて、今日はまだまだ帰国関連の話です。
本帰国から2ヶ月!船便が届いた!
3月24日、インディアナの自宅から出発したこれらの荷物たち
約2ヶ月の時を経て、アメリカの港→名古屋港で税関を通り、愛知県の我が家までやってきた。
写真には映らないほどまだまだある段ボールたち(笑)
アメリカでだいぶ物を減らしてきたけど、それでも持ってきた荷物たちは大切なものばかり。航空便には入れれなかったけど、持っておきたかったものたち。
今は使わなくても一生共にしていきたい厳選した食器類。
うん、多いね(笑)
でも、幸い収納するところはたくさんあるので家を片付けて全て段ボールを片付けれた!これで、全ての荷物が届き、もう何も来ない!!
思えば、帰国とともに最重要荷物として一緒にフライトで来たスーツケースの荷物。
2週間ほどで届いた航空便の段ボールたち、13年前西宮で住んでいた頃に預けていたトランクルームの荷物たち、そして最後怒涛の船便!
やりきったー!
もう段ボールをアンパックするという日々からの開放だー!
そしてアメリカで日常使いしていたものがこちらでも当たり前のように使える喜びったら嬉しいー!
そして今回の引越しを経て学んだことは、こんな感じで引越しができるくらいの荷物量で出来たら身軽に暮らしていこうということ。
子供達が大きくなればこれからもいろんなところで暮らしたいので(外国でも全然いい)いざ「引越し!」となった時、管理できるくらいの荷物でいたい。
今ここに住んでいるのも期間限定なので将来を見据えながら荷解きもしてたんだけど、
迷ったら処分する!をやりすぎて、あっ捨てなければよかったかもってやつもあったほど。でもそういうものは本当に必要ならまた買えばいいし、なしでやっていけるものかも?という視点で暮らしてみてそれでも必要なら考えようと。
2025年に入ってから本帰国を通して「もの」についてよーく考えた月日だった。
処分したり、片付けたり、あるべきところを考え、収納したりの連続。
これでようやく落ち着けるかもしれないと今では嬉しい!
本帰国って帰国して終わりじゃないもんね、こうして2ヶ月後もまだ本帰国関連なことをやってるわけだもんね!
でもいろんなこと勉強になって良かった!
今日はここまで、また書くねー!
スポンサーリンク