昨日アップした「本帰国の報告」たくさんの方が見てくれて、またたくさんLINEやインスタのDMをいただいて本当にありがとうございます。
そのブログはこちらから
これからは「本帰国ネタ」もアップしていきますねー!
早速作ってみたこちらの画像⇩
本帰国編と今までの日常ブログ見分けやすくするため「本帰国編」ではこちらのサムネイル(アイキャッチ画像)を使っていきます。
本帰国決定前に計画していたこと
「本帰国」がちゃんと決まったのは昨年のクリスマス頃、なのですが、
実は2024年いろいろと考えた1年でした。
度々このブログでも「無期限駐在妻の本音」やら「子供達の進路」について触れてきたこともあるんだけど、本当に考えた。私にしては珍しく考えたの(笑)
子供達が大きくなってきて、あっという間に長女ココは中学生になっていて、日本ではアメリカと違い高校に入るには一般的には受験が必要で。。。
ただ、どっぷり現地校で育ったココに受験はあまりにも負担だろうなぁと。
日本語学校には行ってるけど学力とかではなく、日本語を話し、日本の文化に触れてもらいたいという願いのが私には大きく、中間テストで地理がびっくりするような点数でも何にも言いませんでした(笑)
では、実際に何を考えて何をしたかをざっくり時系列に書いていくね。
2024年4月ごろ
海外駐在員向けの「海外子女教育復興財団」というものがあるんだけど、その中のサービスの一つである「本帰国後の子供の進路についての相談」では愛知県に強い方と実際にZOOMを通して面談も数回してもらった。
サイト載せておきます(会社によってはZOOMは無料サービスじゃないところもあるみたいです)
企業・団体担当者の方 | 海外子女教育振興財団コーポレートサイト
そこで教えてもらったことはたくさん!あまりにも無知な私だったけど親切丁寧に相談にのっていただきました。
2024年5月ごろ
面談で「一時帰国の予定があるなら1週間だけでも子供達日本の学校に体験入学をすることをお勧めする」とのことだったので初めての体験入学をするため、学校に連絡をとり始めた。
また、得意を活かせるように、初めての英検を受けるべくアメリカから申請もした。
帰国子女受け入れ校でお勧めな学校も教えてもらい、学校見学も勧められて、その学校へも連絡をした。
2024年6月ごろ(一時帰国)
ドキドキの体験入学本番はこちらのブログで
ドキドキの初英検受験もこちらのブログ
ブログには書いてなかったけど、子供達と私で国際コースのある高校の学校見学も行っておりました。
2024年秋
上記の一時帰国で思ったよりだいぶ日本の生活への不安などが軽減。
そして2024年当初から少しずつ考えてたけど、次本帰国じゃなくてもこのスクールイヤーが終わったら(2025年5月末)私と子供達だけで帰国しようと決心。
会社からの辞令を毎年ドキドキしながら待つんじゃなく(子供のことがなければ全然大丈夫だったけどね)、自分たちのタイミングで動ける方が色々な準備ができるんじゃないか。
子供達にとってこの引越しは世界がまるで変わることであって「受験」とかじゃなくて、まずは日本の学校生活を楽しんでもらいという思いも大きかった。
だから私は正直本帰国する覚悟はできていたの。
ジャザのオーナーにも、どちらにしろ私は2025前半で最後ですと伝えていた。
長くても2025年5月末、アンがこちらの小学校卒業するタイミングでもあるし、そしたら帰ろう!と。
長女ココは早く日本に行って日本の生活楽しみたい!と一時帰国後からずっと言っていた(笑)
2024年冬 クリスマスごろ
なんとちゃんと「本帰国」辞令が出た!
ということで、私や子供たちの覚悟は決まっていたのですんなり🎵
ただ、家族全員で本帰国することで当初の計画より前倒しになったこと、スクールイヤーが終わるまではここに居られないということでアンには申し訳なかったこと、
などなどあるけど、決まってしまえば動くしかない!
という感じで現在です。
ブログでは、はっきりしていないことはあまり書く気にならなかったし、もう何年も
「帰る帰る詐欺」みたいな状態だったから、ようやく私の思いを言葉にできてスッキリ。
実はもう少し遠い、数年先まで見据えたこともあるんだけど、またそれは追々決まり次第ということで。実際どうなるか未来のことはわからないし、思い描いた通りいくとも限らないことはこの駐在13年で何度も学んだことだしね。
ただ、私あまり未来のことは考えないというか期待はしないというか、負担になりたくないし負担をかけたくないとか、かなり楽観的な性格なんだけど、そんな私が2024年いろんな方の話しを聞いたり、実際に足を運んでみたりして、考えてみて行動してみて自分や子供がどう思うか都度考えていこうというマインドで過ごせたことはよかったんじゃないかなと思う。
自分よがりで決めたくはないんだけど、まだまだ13歳と10歳では未来のイメージを持つのは難しいし、(しかも異国)できるだけ子供達が心身共に伸び伸びと楽しく生活できるよう、そして得意なことややりたいことをやれるようにと思うのみ。
では、今日はここまで🎵
まだまだ「本帰国関連」で話したいこともあるし、「日常ブログ」も引き続きお届けしていきたいのでよろしくねー!
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