私さ、基本健康体なの。
生理の時とかもお薬に頼ることなく、皮膚もお目目も強くて、こんなに頑丈に産んでくれたお母さんありがとー!!!って感じなのね!
今日はそんな私が!私が生まれて初めて気管支炎になった話!!
ことの発端は
次女アンが5月のはじめに発熱したの。咳もすこーし。
このご時世だからすぐにCOVIDのテストを受けに行ったのね。
結果は陰性で2日学校休んだけどすぐよくなったの。
良かった良かったって思ってたら、数日後に私が咳き込むようになり、、、、、
きっとアンの風邪がうつったんだぁ。
アンは陰性だったから私もきっとCOVIDではないだろうと。
そのうちよくなるだろうと。
一向によくならず、咳がひどくなるばかり。
痰がからむオエオエの咳。
ひとたびそのゾーンに入ると全身で咳き込むあれです。
これはもしかしたら私が例のアレにかかったのか?と思い、
家の近くのCVSの診療所つきのところでCOVID検査+診察をネット予約。
翌日のアポが取れて、朝から行ってきました。
結果は陰性。ふぅ。
私の心音を聞くなり、ドクター(正確にはドクターではない、アメリカは医療従事者をすごく細分化しており、NA、PAという方もそういうところで診てくれる人)
彼女は「bronchitisを起こしてるわー」
私もちろん医療通訳などはつけてないからさ、
「bronchitis」ってなーにー!?状態だったのね。
でも私にはグーグル先生という強い味方がいるので、スペル教えてくれない?
ってお願いしたら、優しくスペルを書いてくれました。
ただ、あるあるなんだけど、先生の字が汚すぎて読めない(笑)
英語よりなにより苦戦したのはその先生の手書きをきちんとアルファベットで識別すること(笑)
なんとか分かり、「気管支炎!!!」なるほどー!!ってなったのでした!!
たしかにゼーゼー言うし、深呼吸なんて出来ない状態だった。
「喘息はある?」と聞かれても喘息の英語がわからなくて、それって何?っていったらそれも優しく教えてくれて、ナイよーって答えれて、お薬を処方してもらいました。
こちらが3種のお薬盛りです。
先生は細かく飲み方やそれぞれの副作用についても説明してくれて、
その時点で私の英語がネイティブではないことを分かってくれていたので、
説明するごとに、ここまでわかった?などと聞いてくれた。
ここで思ったのが、私はネイティブじゃなく、医療英語は特に難しいの!と最初から提示しておくことはこういう時大事ということ。
私も分からない点は質問できるし、もう一回言ってくれる?それって薬の名前?などどんどん聞けるしね。
そして、気管支炎になりながらジャザをやることが何より大変だった。
ちょうど代わってくれる人がみーんな忙しくてさ、オーナーに言おうかと思ったけど、とりあえず頑張ってみようかと思い、やれました。
お客さんたちも超優しくてさ、必死で隠して頑張ってやったら、体調悪いのなんて一切分からなかったよって後から言ってくれたり。
でも数人のお客さんの仲良しメンバーには言ってて「ミキ、私が前でハードにやるからミキ少しゆるめてやりな」って言ってくれたり。その後もメールくれたりね。
ホントありがとーって思ったよ。
寝たら治ったー!とかそういう年齢じゃないことを実感した数日間。
35歳。ちゃんと体は加齢していってるわ(笑)
そんな中でも私の癒しでいてくれたのがこれらです。↓
マヌカハニーの飴
マヌカハニー原液
のどが痛い時のハーブティ
喉というよりは気管がやられているのでのど飴などは、一時的なもの、とわかっていても、喉の違和感ももちろんあったので何かスーッとするものや和らぐものが欲しくて仕方なかったの。
この紅茶は喉が「ん!?」って思う時にもよく飲むんだけど効果はすごくある!
味は決して美味しい!って感じじゃないけど慣れてくると私は全然平気。
この紅茶にマヌカハニーを少し入れて飲むとすごくいい。
(クロガーでもスーパーに売っています)
そんなこんなで気管支炎と戦い、ようやく治った私でした。
完治まですごく長い事かかっていて「あーしんどかったー」って思っていたら、
この気管がやられたこの風邪はかなり流行っていたらしい!
子供でもなっていた子はすごくつらそうだったとか。
そりゃそうだわー!
あんな苦しいの!
息が大きく気持ちよく吸えるってなんて幸せだろう!
ジャザでおもいっきり動いてもどこも違和感がないことはなんて幸せだろう!
読書もカキカキも英語もなーんにも出来なかった私だけど、
元気になってからは少しずつ再開できて、幸せをかみしめたのでした。
健康体が体調悪くなるとさ、ホントうるさいの私。
あー喉が痛い!ゼーゼーするーって!!ごめんね、家族のみんな(笑)
さて、次回は姉妹のスクールイヤーを振り返ります。
ではでは!
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