皆さん、こんにちは!
mikitime.comのみきです。
昨日の「私のこだわりが強すぎる!?香水について」に引き続き、今日も私のこだわりシリーズ。昔から私は気になることについてはとことん調べつくす癖があるの、アメリカに来て少しだけ英語が身近になったことで調べるためのツールが英語の媒体のものでも出来るようになったのでまた世界が広がった。
例えば日本のyoutuberの動画だけじゃなくて海外の英語を話すyoutubeの動画rも見るようになったことでそこからも勉強出来たり、なんなら英語の本も少しは読めるようになったりなど。
そんなこんなで今日はアメリカでもこだわる人に大人気なノートとペン。
デジタル化が進む中、ノートとペンなんて時代の流れに逆らっているようだけど私はとにかくアナログっ子。こんなにオンラインでブログを書いているのにホントは手書きが大好き。
Bullet journal(バレットジャーナル・・・全ての情報を自分でカスタマイズして作り上げる手帳)に出会い、そこからこだわり始めたたんだけど世界にはいろんな優秀な文房具が溢れているけどここで言いたい!日本の文房具は素晴らしい!クオリティが高い!さすがです!
こだわりの強い方たち、たっくさんの人が日本製品使ってます!!!
アメリカでも手に入る素敵なノートとペン、一気に行ってみよー!
ペンの最後に紹介する全てのペンで試し書きした写真載せるね!
全て私の意見ですのでご了承ください(笑)
目次
- PILOT PRECISE V5 RT
- STABILO point88 fine 0.4
- ZEBRA MILD LINER DOUBLE ENDED
- Tombow FUDENOSUKE(筆之介)しなやか仕立て・しっかり仕立て
- MOLESKIN classic notebook
- LEUCHTTURM 1917
- まとめ
PILOT PRECISE V5 RT
このペン、このただの黒のペン、これで字を書くと字がキレイに見える、気がする(笑)
インクなんだけど速乾性に優れていてにじみにくい。見た目は特にオシャレとかでないけど、この黒ペンは私の一軍です。
ちなみに日本語補習校で講師として働いてるんだけど通知表の所見の欄も絶対このペンで書きます!!とにかく普段から大事な書類までこの子なしではいられません!
「書くを支える」という日本メーカーのPILOTさん、支えてもらってまーす!
キーワードは
「なめらなか」で「軽やか」、「かすれない」「速乾」「にじみにくい」
STABILO point88 fine 0.4
ヨーロッパで一番売れてるペン!
日本でも人気のドイツのブランドSTABILOさん、輸入モノって感じのオシャレなデザインはさすがです。持って使っているだけで気分が上がります。豊富なカラーと蛍光ペンから色鉛筆までも優秀な仕事ぶり!家族経営として一丸となってこだわってきたブランドの背景までも尊敬してる。工場は世界に3箇所、そこから世界中に届けられてるらしい。
そして、「なめらかな書き心地」といううよりは「しっかりとした一文字一文字をデザインしながら書く」という感じ。ただ、速乾性、素晴らしいです。
文字だけでなく、線を書いたり、デコレーションしたりするのにも向いてる。長い時間キャップをしなくてもすぐには乾かない機能やペン先の金属の部分がしっかりしているので先が太くなってしまう心配は無用!ペンセットもあるんだけどオシャレが過ぎます♪
プレゼントにもいいと思う!
キーワードは、「オシャレ」、「デザイン」「手帳にはマスト」「速乾」
ZEBRA MILD LINER DOUBLE ENDED
説明不要なくらいの大人気ハイライター。蛍光ペンみたいだけど、色が蛍光ではなく、マイルドなペンです。太いライナーと細いチップの両方があるので目的に合わせて楽しめる。
「すっきりかわいくととのえる」というゼブラ社のこちらのペンのキャッチコピー、大好きです。豊富なカラーで何より、このおだやかな優しい色よ!!!
文字の上にハイライターとして使う事ももちろん、この子単体で書いてみてごらん、なんと優しいイメージでしょう。ホントにかわいいの♪
ただの「筆記具」ではなく、筆記具は「手の一部」と捉えているZEBRAさん、就職したいほどです(笑)
キーワードは「かわいい」「使いやすい」「速乾」「手帳からお勉強まで」
Tombow FUDENOSUKE(筆之介)しなやか仕立て・しっかり仕立て
さて、文具メーカーも日本のトップが並びますが、トンボ社のこちらの筆ペン。
海外でも大人気です!!筆ペンに慣れてない外国人にも人気なんてすごいこと!
筆記体を書く時やレタリング、イラストを書く時にもなんと素晴らしいなめらかな書き心地!
耐水性のある水性インクなので日本では宛名書きや祝儀袋にオススメとのこと。
この子たちがこんなに海外で爆発的な人気を誇っているなんてアメリカに来るまで知らなかったよー!!言ってよー!!
キーワードは「ビギナー向け」「使いやすい」「なめらか」「郵便物などにも安心」
ここまでがペン部門でした。
あまりにも好きだから熱くなっちゃった!!
こちらが紹介したペンたちを書いてみたのです♪
そしてここからノート部門ですよー
MOLESKIN classic notebook
イタリアの老舗ブランド、モレスキン社。あのゴッホやピカソまで愛したと言われている歴史のあるこのモレスキン。私にとって何がいいかというと、カラーバリエーションはもちろん、サイズも豊富、ハードカバーか、ソフトカバー、中身は方眼・罫線、ドット方眼・無地などいろいろな種類があって目的に応じて選べるところ。
一つデメリットを言うならば、高いところ(笑)ノート1冊が高いです。
でも紙もこだわっていて裏にじみがしにくく、ほんのーりクリームっぽい色の紙がなめらかで私は好きです。スケジュール手帳もあったり、いろいろなキャラクターやブランドとコラボしていたり、もはやノートじゃなくて文具もいろいろ出てたりbagまであるよ。
このノート1冊買うと何でもやる気がみなぎります(笑)
ミニノートのシリーズとかホント可愛いよー!私小さなかばんにも入れています。
LEUCHTTURM 1917
ロイヒトトゥルムと読みます。文房具大国ドイツからこちらですー!
90年の歴史!
MOLESKINもいいけど私はこちらのが好きかもっていう、こちらも大人気のノート。
罫線や無地、ドットなどMOLESKINと同じくらいバリエーションも多い。こちらも紙の色は真っ白ではない、オシャレ。
なぜMOLESKINより好きかというと、Bullet journal用にもう既にページ数がふられているシリーズがあるからです。しかも裏写りとはホントに無縁!
この紙もブックマークもシンプルでオシャレ。
上記のペンたちとの相性も抜群です。この子ホントにオシャレだと思うの。
洗練されてるというか無駄がないというか、大好き♪
でも高い(笑)
1年に1冊買う事にしてるけどその時期は私にとってはもうクリスマスみたいな日です。
ワクワクしちゃってウキウキしちゃって仕方ないの♪
よーく悩んで1冊を決めます。
まとめ
以上が私のこだわりが強すぎるけど世間でも大定番で世界中で愛されていることを実感した名品ばかりです。たかがペン一本、が私にとっては大事な事です♪
こだわって見つけた気に入った物と暮らしていきたい!毎日の些細なひと時を小さくもきちんと盛り上げてくれていますー♪
ただ、日本にいる方からしたら、「これくらい普通」と思われるのかな、アメリカの文具のクオリティがそんなに良くないから私が一人舞い上がってるだけなのかしら?
そこらへんは分かりませんが、これらの文具たちをとにかく愛しております(笑)
当然ですが、日本メーカーのものは日本で買う方が安く、海外メーカーの物はこちらのがだいぶ安いです。ノートの二種類なんかは日本ではすごく高いかな。
そこで日本にいつか帰ったら・・・
思う存分、LOFTや東急ハンズに行って文具コーナーを隅々まで見て回ること
日本各地でやっている「文具女子博」に行くことが夢です♪