今年初めての積雪を記録したインディアナ、カーメル。
今日はそんな雪景色の様子と雪で学校が2時間遅れや休校になる場合についてお話します。
アメリカの田舎の雪景色な週末
キレイ。
どこの窓からのぞいても、雪で覆われている木々がキレイ。
なんの足跡もついていない雪一面の銀世界。
午後はうちの姉妹が近所の子供達と雪遊びをしてぐちゃぐちゃになってたけど笑
雪が降り積もったのは土曜日。
その日から日本語学校3学期が始まる日で、朝から今日学校あるよね?
休校じゃないよね?連絡来てないよね?ってお弁当を作り出す前に友達と連絡を取り合いました。
そんな心配をよそに、まだ暗いうちから我が家のモチは雪に大喜び。
雪の中に鼻を突っ込んだり、走り回ったり、楽しくて仕方ないという感じで
見ててすっごくこちらまで楽しかった。
無事に娘たちは日本語学校に行き、私は家事もひと段落し、モチとこの通り。
幸せな時間です。
明日からの週間予報を見てみると雪予報の日もまだまだあるみたい。
※気温は℃で表記しています⇩
来週の火曜日マイナス14度で雪とかやばいし笑
学校2時間遅れとかキャンセルになりそうだし笑
この時期は朝方早くからスマホに学校からの連絡があるかないかで1日が大きく変わってきます。積雪がひどかったり、バスの運行が難しかったり、気温があまりにも低くてバスストップで待つ子供の安全を考慮したり、いろいろな理由でね。
その連絡とは先ほども挙げた
・2時間遅れ
・休校
2時間遅れは文字通り2時間後にバスが来て、帰りは同じ時間。
休校は完全に学校がお休みになり、Eラーニングを自宅でします。
クロームブックを貸与されているのでそれを使い各教科の先生の指示に従い学習をし、ほとんどの場合にオンラインで課題をアップロードしないといけません。
もうだいぶ子供たちも大きくなったからEラーニングのサポートはしなくても良くなったけど、小さい頃は大変だったな笑
まさにコロナ禍は次女アンさんはキンダーでEラーニングだったの。
アンの隣に座りフォニックスを一緒に習ったのが懐かしい。
この雪による学校体制はもちろん州や地区それぞれなのであくまでこのエリアの話です。
ミシガン時代はまだ娘たちが未就学児だったから学校のことはよくわからないけど、ミシガンはそれはそれは雪国だったから、ここと比較にならないほどの雪レベルでした。
(6、7年前になるけど)
駐車場は除雪された雪がかためられていて、何ヶ月も溶けないでそのままあるという光景が茶飯事だったな。
そう思うとインディアナは雪が溶けきらないってことはない。
ミシガン、ファーミントンヒルズから南に4時間半下ったインディアナ、カーメルだけどこんなに季節の移り変わりが違うんだぁって思ったインディアナ1年目を思い出した。
長くなってしまったけど、今日はここまで🎵
雪国のみなさん、あったかくぬくぬくしましょね。
今日も読んでくれてありがとう。
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