今回の一時帰国で、私はお一人様時間をもらい、お友達に会いに大阪に行ってきたよー!お友達のお家に行く前の日から、ヒルトン名古屋でお一人様ホテルステイを楽しんでいいと言ってもらえたらので、甘えて合計3日間のお一人様を楽しんできました。
今日はその前半をお届け。
一時帰国滞在記④お一人様デイズ名古屋大阪前編
まずは夕方から一人、名古屋方面へ。
宿泊先はヒルトン名古屋。
一人でホテルに泊まるなんて何年ぶり!?
ありがとー!!!
そして夕飯は1階のビュッフェの招待券をいただいていたのでそちらで♪
優しいー!!!嬉しいー!!
一人豪華に現実逃避。
何時まで食べようが、食後のコーヒーにどれだけの時間をかけようが、関係ないなんて嬉しすぎる。
しかもここは日本。食事は何を選んでもとびきり美味しい。
繊細な味付け。
全然上手に盛りつけはできなかったけど、完食。
デザートは季節的にもイチゴづくしだったー!!
ドーナツのディスプレイは可愛かったし、
どのデザートも甘さのバランスは最強だし。
夕飯後にデザートをいただくことは滅多にない私だけど、あまりの可愛さにお皿はお祭り。
なんと完食。
この一時帰国滞在で1番食べた日となった(笑)
お部屋に戻り、バスタブにお湯を貯めて、途中のドラッグストアで買っておいた1回分の使い切りバスボムを投入し、一人半身浴を楽しんだ。
翌日は朝から活動的に行動したかったので早めに寝た。
余談ですが、
ヒルトンホテルのコースターが名古屋城をモチーフにしていたことが可愛かったなー♪
さて、翌朝!
日の出がほんとに早い国!日本!大好き!
ゆっくり準備をして、朝ごはんはどこに行こうかなーと思ったけどそんなに朝早くから空いているようなカフェがあまり近くにないことがわかった。
アメリカだと朝6、7時からオープンする朝ご飯屋さんが結構あるけど、伏見付近のカフェは9時や10時からが多かったかな。
私のリサーチ不足かもしれないけど!
そして、ホテルの向かいにスタバがあったのでスタバに入ることに♪
隣のファミマでこの雑誌を買い、スタバでゆっくり朝ごはんをしながら読みました。
この日は大阪に移動する日だったんだけど、なにせ一人行動なので時間は自分次第、1時間以上スタバ時間を楽しんだよ。
限定の桜デザインのものが可愛かったなー♪
さて、ホテルにサヨナラし、名古屋駅まで歩くことに!
地下鉄一駅分を歩いてお昼ご飯をさらに美味しくさせようという作戦です(笑)
名古屋駅で新幹線のチケットを買い、いざ、大阪へ!
道中ももちろん読書。駅の本屋さんで移動時間に読む本をふらっと見つけるあの時間、大好き。
その時の旅の伴走者になるような気がして忘れられない1冊になるあの感じ。
私が選んだのは大好きな作家さん、小川糸さんの「針と糸」
エッセイです。
日本とベルリンを行き来して生活している糸さんだからこその視点が面白い。
海外暮らしの私は共感できることも多く、また「なるほどーそういう考えもあるのね」と思うことも多い。
ここで糸さんの本の話をすると止まらなくなるのでこの辺りにしておくね(笑)
道中、好きな作家さんのエッセイを読んだり、旅にまつわるエッセイを読むのが好きなので今回の一時帰国のフライトでは中谷美紀さんのインド旅行の本も読了した♪
さて、糸さんの本のおかげで、あっというまに新大阪に到着!
まだ旦那様と結婚する前、大阪で働いていた彼の元に仕事終わりに何度もこうして新幹線に乗ってきたことを思い出した。
可愛い思い出♪
新大阪から電車に乗り、目的地であったグロンフロント大阪。着いた♪
ここのコインロッカーに荷物を預け、いざ入店!
まずはお昼ご飯!(笑)
レストラン階にあるお蕎麦屋さんに入りました。
桜海老のたっぷり入った冷たいお蕎麦。
美味しかったぁ。私子供の頃はそんなにお蕎麦好きじゃなかったのにだんだんと好きになってきて、今ではこうして一人でお蕎麦屋さんに入るようになったなんて、大きくなったわ♪
そして、グロンフロントに何しに来たかというと、関西圏で1番大きな書店「紀伊國屋グロンフロント店」を自由気ままにたっぷりぶらぶらしたい!という小さな夢を叶えるため。
SNSやYoutubeでも下調べして、やっぱりここの書店がいい!ということで行ってみたの。
売り場面積ももちろん大きくて、2時間以上いてもまだまだ居れるわーという感じ!!
専門書のコーナーも広くて片っ端から練り歩きました(笑)
そして、また食べる話だけど(笑)
一人旅の醍醐味は好きな時間に好きなものを食べることだよね?
普段家族旅行だとなかなかそうはいかないけどコーヒーブレイクなどにどれだけ時間を使ってもいいもんね。
本屋さんを何時間も歩き回り、足を労おうと選んだのが、
アフタヌーンティー
そしてオーダーしたのがワッフルプレートとアイスティ。
可愛いわー!
ラズベリーのアイスクリームもたっぷりのフルーツももちろんワッフルも美味しくて、完食。
いただいた後は、また糸さんのエッセイを広げ、本の世界へ。
気がついたら読み終えていました。
まさに現実逃避のような、母親であることも忘れ、しかも日本の地で、一人旅をし、一人で気ままに楽しんでいる、なんてこんなご褒美はありません!
ただ、まだこのお一人様は前半!
ここからは大阪に住むお友達に会いに彼女のお家へ向かいました。
今日の記事はいつにも増して長かったのに、最後まで読んでくれてありがとう!
また続きは次回。
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