mikitime

アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

アメリカ駐在11年目、英語への向き合い方

今日は音声配信と連動企画♪

英語を使って仕事をするまでになった私の英語との向き合い方や心がけていることを書こうかな。

音声配信の方では実際に気を付けているポイントを、

このブログでは日々私が英語力向上に向けてやっている小さなことについてそれぞれシェアします。

 

アメリカ駐在11年目、英語への向き合い方

f:id:miki-from-usa:20220720225214p:image

まず、前提にこれは私のやり方で、きっと万人に有効だとか正解だとかそういうものでは一切ないと思うので、こういう考え方もあるのね。というテンションで読んでくれると嬉しいです。

 

①耳も目も毎日何かしら1つだけ意識的に英語に触れる

普通の日常生活で目に飛び込んでくるもの、耳に入ってくるものは英語だけど、自分から何か今日はこれ一つだけでも覚えてやろうと目と耳それぞれで何かインプットする。

無意識でいると全てが軽いBGMに聞こえ、目に入ってくるものは全てアルファベットがただの記号に思えてくるので、今日は1つコレ!と一つずつ意識してあげる。

 

私の場合、耳は英語のポッドキャストかyoutube

目は英語で書かれた本。今は図書館で借りたこれを読んでる。

f:id:miki-from-usa:20220720225952j:image

 

出会う新しい表現全てにこの意識的なレベルな姿勢で臨むとすぐに疲れ、頭ん中ぐっちゃぐっちゃになるので1日1個ずつで十分(笑)

そして、対称とするトピックや話題は絶対、自分に興味があるものや日々使えそうな表現を多く含むマテリアルにする。

難しいことや自分に興味のないことはやってても楽しくないから。

 

 

②引きだしを増やす

どうしても慣れ親しんだ表現で無難に済ましてしまうお年頃の駐在11年目。

いいんだけどね、もう少し違う言い方があったりしたらいいのになって思うから、

会話しているネイティブの口癖みたいなものを自分でもマネして使う。

 

例えば、ネイティブのママ友やジャザの仲間たちとのテキスト(メール)でのやりとりは

「ネイティブはこういう時こういうんだ」みたいなものの宝庫。

だからそれをすぐマネして自分のモノにする。

 

③英語学習を頑張っている人たちの環境に自分を置く。

よく言うじゃん?なまけている人たちの輪に入れば自分もなまけるし、体調管理をストイックにやっている集団の中に入れば自分ももっと体調管理に力を入れるようになったりって。

どうしても自分に甘い私、単純に影響される私。

でもそういう単純に影響されやすいところを生かして私は自分が頑張りたいことを頑張ってやっている集団に身をおくようにしてる。それが英語のオンラインコミュニティ。毎日毎日頑張っている人たちと交流することによってホントいい刺激になるし、その学びにいたっては「英語」だけじゃなくてもっといろんなことを学ばせてもらってる気がする。

もう1年以上続けているけど、飽きずに楽しく「勉強」なんて思わないで日々学習が出来ているのが嬉しい。

そしていろんなバックグラウンドの人と交流するのが、日本から離れている私にとってはとても有り難い機会。

 

こんなことかしら♪

 

アメリカに11年も住んでいるなんて言うと、さぞかし「ペラペラ」でしょ!?

なんて言われるけどこちらが聞きたい「あなたのペラペラってどのレベル?」

自分で見の周りの生活が四苦八苦しながらも英語で出来て、ネイティブと身振り手振り、全身を使いながらも交流して、日々の暮らしを楽しめていればそれでいい。

他人軸の「ペラペラ」なんか気にしないでいいと思います!!

 

英会話は家族でシェアする時代

ではでは、今日はここまで。

音声配信と合わせて楽しんでもらえていたら嬉しいです。

音声配信のリンク

Standfmはこちら↓

アメリカ駐在11年目、私がネイティブと話す時に気を付けていること - mikitime | stand.fm

 

Spotifyはこちら↓

アメリカ駐在11年目、ネイティブと話す時に気を付けていること3つ - Mikitime | Podcast on Spotify

またねー!!

スポンサーリンク  

 

Copyright ©mikitime.com All rights reserved.

プライバシーポリシー