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アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

帰国あるある:皮膚3大トラブル

日本に帰国して3ヶ月が過ぎて身体的な変化は皮膚の変化(笑)

すごいピンポイントな話題だけど今日は私たちの皮膚トラブルについて話します。

 

帰国あるある:皮膚3大トラブル

皮膚トラブルと言ってもとても個人差が大きいことなのであくまで私たちの話ということを念頭に置いて聞いてもらえると嬉しいです。

帰国された先輩達によく聞いていた「帰国後の皮膚トラブル」本当だった!

みんな1年かけて(春夏秋冬)日本人の皮膚になるらしい(笑)

なので私たちはまだ序章(笑)

 

アメリカに住んでいた頃と空気も水も乾燥具合も大きく違うことを一番実感するのが皮膚。

悪いことばかりではなく、いいこともあるんだけどね、とにかくこの湿気や日常の中でこんなに汗をかくという身体ではない私たちだったので皮膚もびっくり(笑)

 

日本の夏はやばいとか湿気がやばいとか聞いてはいたし、毎年のように初夏には一時帰国をしていたけど、本当に住み始めると本当に夏のすごさに圧倒されてる(笑)

大きく3つに分けて書いていくね!

 

①ココ、顎の痒み

帰国して早々、ココのお顔の顎あたりにかゆみが出てきて皮膚科を受診。

かゆみはかわいそうだしね。

それが初めての通院。

初めて子ども医療の恩恵を受けた。

全部が無料で処方箋まで無料なことに未だにびっくりしてる(笑)

おくすり手帳というものを初めて作った(笑)

 

処方されたお薬を塗るとすぐに治ってまたまたびっくり。

 

②家族全員「あせも」期へ

 

アメリカの乾燥カラカラ地帯から日本のまったり湿潤地帯へ来たからさ、

ちょっと動いただけでも汗をかく。

子供達は歩いて登下校するから尚更汗をかくし、あせもという問題にぶち当たる。

また皮膚科に行った!

(通い始めた皮膚科はWEB予約もできるのがありがたいんだけど予約が埋まってしまう時もあって日本の医療システムを未だ勉強中)

 

私は比較的に肌トラブルあまりなく、皮膚も強め?なんだけどもその私でも

この3ヶ月間であちらこちらが痒くなってしまって娘たちがもらってきたお薬を少し塗らせてもらったほど。

ココはどちらかというとセンシティブなお肌の持ち主なんだけどもらったお薬でだいぶ良くなった。

でも、汗は毎日かくものだし、基本的に肌のバリヤを強くしないといけないからとそういうお薬をもらってきている。

 

③虫刺され地獄

蚊が多いっ!

アメリカではほとんど虫に刺されることがなかったため(田舎だったんだけどね)私たちの体に抗体が少ないのか一度刺されると腫れ上がる!(笑)

時には大きく赤く腫れ上がって熱をもってパンパンになる!しかもこれが痒い(笑)

虫刺されなんかで皮膚科を受診していいものかと思っていた矢先、無料なんだし行けばいい!と先輩ママさん達に教えてもらい行くと専用の薬を貰えてびっくり!

痒みを抑えてくれるというのは本当にありがたい薬なんだと初めて実感。

そして、すーっと治っていく!←何を当たり前のこと言ってる?って感じだったらごめんよ!

 

 

おかしいな、私だってここのエリアで育ってきたのにな、13年もアメリカにいたら体もアメリカナイズされてしまったんだろうね。

一時帰国をしていた時も皮膚トラブルはあったんだけど、アメリカに戻ると2日も経てば全あせもは自然に消えて、虫も刺されず、あえていうなら乾燥肌に拍車がかかるので全身にボディクリームを欠かさず塗るという生活に戻ってたの。

でも今回は寝ても覚めてもこの湿気と共存する日々だからね。

 

ただ、この湿気のおかげで肌や髪はいい気がする!

って友達に言ったら冬はちゃんと乾燥するから気をつけてねって言われた(笑)

でも私アメリカにいる時は年中ハンドクリームは欠かせなかったんだけど今は全然要らないほど、おててがしっとりしてて驚いてる。

なんだか色々違って、内側のマインドとかだけじゃなくて体も頑張ってこの環境に順応しようとしてるんだね。

 

連日の熱中症アラートも最初は???だったんだけどちょっとずつ分かってきた(笑)

それについてはまた書きますー!

 

では、みなさん水分たくさん摂って身体に気をつけようねー!

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