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アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

日本に帰国したんだなと実感すること3選

これまで一時帰国として日本に帰国してきたことは何回もあったんだけど

こうして本当に暮らしているのは13年ぶり。

しかも子供達は初めての日本の学校生活で私も母として生活することは初めてみたいなもの。日本生まれ日本育ちなのになんだか不思議だけど、今日は

「あぁ、私本当に日本で暮らしてるんだな」とふと思ったことを独り言していくね。

決して大きなことではなくて、えっ?そんなこと?と思うかもだけど私には実感ポイントなのです(笑)

 

日本に帰国したんだなと実感すること3選

 

①初めての旗ふり当番

⇧の写真にもある通り、アンの小学校の通学団のみんなが横断歩道を通る時の旗ふり当番をやってきました!

持ち回りで数ヶ月に1度やるらしいんだけどボランティアのおじぃちゃまと一緒なので旗ふり初心者の私も安心したー!!

 

子供たちのがよく知ってて、前日にいろいろと教えてもらいながらなんとか任務できた!

 

歩いて登校する子供達に「おはようございまーす」「行ってらっしゃーい」と声をかけながら旗をふっていると「あぁ本当に日本だなぁ」と感じた。

歩いて学校に行く子供達を見るだけで日本だし、何より上級生が下級生に世話やきながら歩いている姿を見ると「日本」を感じた。

子供達ともよく話すんだけど日本では年上が年下の面倒をよくみるよねって。

小6のアンは小1のクラスの掃除を手伝う係だし、中2のココは部活でも中1の子の面倒を見るのは先輩である私たちの仕事っていう意識がすごく定着してきたみたい。

アメリカと比べる話ではないけど、日本らしいと思う。

1年や2年しか違うだけでもちゃんと年下の面倒を見たり、やり方を教えてあげるとかとてもいい文化だと思う。

 

写真の通り、私はピンクのズボンにタンクトップ、映ってないけどサングラスで旗ふりしてきたのね。

アンが「ママ、それでこそママだよ。誰もそんなお母さんいなかったけど」って(笑)

ココは「日本に染まらなくていいよ、ママらしくていいわ」と言ってくれたので

私全開でやってきたー!

 

②スマホのアプリが日本仕様に

アメリカにいた頃は、ローカルなスーパー、ターゲットやアマゾンもアメリカのもの、MOESやチックフィレなどのお店、などもちろんだけどアメリカのアプリばかりだったのね。

でも、日本で生活し始めて「乗り換え検索」「ユニクロ」「ドラッグストア」「ニトリ」「無印」などなど日本のお店のアプリに一掃された!

アメリカのものは全部消した!

 

一気に私のスマホも日本仕様になりましたっ🎵

※アメリカでも使っていたiphoneを引き続き使っております。

 

③スーパーのお魚コーナーがパラダイス

アメリカ時代は内陸部に住んでいたことから新鮮なシーフードが気軽に手に入る感じではなかったんだけど、日本に来てからスーパーで新鮮な魚たちが活き活きとした状態で売られているのを見る度に「日本」を実感する。

このように、頭から尻尾まである魚、お目目がキレイな魚たちはなかなかアメリカの近所のスーパーでは見れない。

 

こんなにキレイな新鮮なイカも見たことないくらい。

アメリカではシーフードは苦手な方も多く、生で食べるなんてもってのほか、調理されたイカやエビも食べれないという人は多い。

住んでいる地域によっても大きく違うから一概には言えないけど少なくとも私が住んでいたインディアナ州では、車で3分、歩いて10分ほどの距離にこんな魚は売っていなかった。(歩いてスーパー行くことが不可だったけど)

 

しかもその場で捌いていくれるサービス付き、そのサービスにチップもかからないとは驚き。手際のいいスタッフさんがあっという間に下処理をしてくれて渡してくれる。

「日本は島国だからシーフードが新鮮で豊富で美味しい」とアメリカでもたくさん話してきたけど実際にこれまでシーフードをあんまり食べてこなかった諸外国の方達にも、見て食べてほしいなと思う。

漁港の近くではないこんな私のローカルなところでもこんな景色なんだもん。

水揚げされているところなんてもっとすごいんだろうなぁー!

 

以上ですっ!

驚きはまだまだある日本生活、やっぱり場所が変わるって楽しい!って思う毎日です。

では、また書くねー!

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