今日はアメリカの小学校で遠足に行く日などに必須のSack lunchについて♪
簡単に言うと遠足や社会見学で校外活動の時のお弁当なんだけど、食べ終わったら全部捨てて帰って来れるものをSack lunchと言います。
では、いってみよー!!!
アメリカの小学校で必須!?Sack lunchとは
基本的にお昼をはさむような校外活動の時は毎回必要で、事前に先生からこの日はSack lunchが必要ですーー!!とそれそれは何度もリマインドをしてくれます(笑)
さて、今日は私が実際に用意したSack lunchを二つ載せてみます。
まずは長女ココ、ミュージアムに行くためのSack lunch。
彼女はサンドイッチランチ希望。
簡単に作る(笑)
このように包む。
茶色の袋はどこにでも売ってるランチ用の紙袋。
りんごの袋はサンドイッチ用の袋、これもどこでもいろいろ売ってます。
これはシールが出来るタイプで私は愛用中。
あとはリンゴの数切れ、ゴールドフィッシュをスナック用のジップロックに。
小さなチョコを一粒。
これはさ、いろんな親がやってることらしいけどいつもならランチの時には食べられない小さなトリート(おやつ)を何か隠し入れるらしい。
ということで私は日本で買ったすみっこぐらしのチョコを入れたのでした。
完成。
袋には名前を書くことを忘れずに♪
さて、お次は次女アン。
彼女は5月の半ばに動物園へ遠足。
次女は絶対おにぎり弁当がいいとのこと。
了解しましたっ!!!!
こんな感じで
小さなトリートはパイの実。豪華(笑)
そして保冷用にこちらも日本で買ったスティックゼリーを凍らせて入れておいた。
ちなみにこちらの箱は日本でだいぶ前に百均で買ってきたもの。
日本の百均すごいよね、これが3つセットで百円だもん。
アクシデントで開いてしまわないように、マスキングテープでエキストラケア。
こうやってメッセージをつけることも私の楽しみ♪
いつもの袋に入れていってらっしゃーい!!!
二人とも、ご機嫌に遠足から帰ってきてSack lunchも楽しんだようでよかった♪
アメリカに来たばかりの時はSack lunchって何よ!?って感じだったけどね(笑)
ではでは今日はここまで♪
また次回ね!
次回は春から夏を駆け抜けた私たちの日常をお届けするねー!
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