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アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

日本で過ごして感じたこと。

2年連続で一時帰国している私、一時帰国から戻るとね、日常に戻るとね、

なんだかすごくリフレッシュした気持ちになるの。

今回は特に、季節的なこともあるかもしれないんだけど、春でさ日本では新年度が始まる時だったしね。

 

桜も季節の移り変わりも身を持って体感できたことがすごくよかった。

今日は短い間だけど日本で過ごしてみて感じたことを書くよー!!

日本で感じたこと

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1.マスクの種類が豊富

日本のすごいところってとにかく「改良」だと思う。小さなこともとことん改良していく感じ。しかもほとんどが大幅な値上げをせず、改良を重ねていくところがすごい。

その小さな前進にどれほどの企業努力を伴っているだろうに。

長年アメリカにいると、いろんなことを諦めて過ごすことが多い。まっアメリカだし、仕方ないか。みたいなね。

でも日本はマスク一つとっても、形や機能はもちろん、デザインやメイクが落ちにくいとか、もう本当スクの種類の豊富なこと!にこだわりがすごい!!

 

マスク映えするようなものとか、アメリカじゃ聞いたことがない(笑)

子供用のものも、デザインもかわいくて個包装のまでたくさんあって、

わー日本らしいなぁって思ったの。

 

2.コロナへの向き合い方

マスク繋がりでもう一つ。日本はマスクが徹底していて、屋外でもみんながマスクしていてびっくりした。インディアナでは学校もマスクは個人の自由となっていたところだったし、コロナと共に生きているという感じだったけど日本は違った。

どちらがいい、悪いと言う話ではなくて、向き合い方や違うのね、と思ったの。

毎日決まった時刻に東京での新規感染者数が報道され、増加しただの減少しただので夕方のニュースは持ちきりだったし、レストランでは「黙食に心がけください」というポスターにはびっくりした!!

アメリカに戻ってきてマスクフリーで外を散歩した時の爽快感に少し嬉しかったな。

ちなみに蔓延防止のことを「マンボー」と呼ぶことも今回初めて知りました(笑)

 

 

2.お母さんたちの口調

ひとくくりに日本のお母さんと言うのは語弊があるね、私が見た多くのお母さんがさ、子供に何か注意したり、叱ったりする時の口調が結構キツイなぁと思ったの。

もちろん、個人や家庭のことなのは分かってるんだけど、このブログでは私の意見を言わせてもらうという場だからというのを承知の上読んでほしいんだけど、なんか「そんな言い方じゃなくてもいいのに」と思うことが多かった。

 

子供が危ないことをしたり、人に迷惑をかけるような時は、もちろん注意というか指摘することが親の役割ではあると思うのね。大事なことよね!

でも言い方は選びたいし、もしキツイ言い方をしたら言い過ぎたよねごめんねと子供にも言えるようにいたいなと思ったかな。

 

私がそのことを思っていたら、長女も同じようなことを感じていたみたいで。

「日本のお母さんって結構怖い感じで怒るね」って彼女から言ってきたの。

「でもママはあんな言い方これからもしないでね。」って(笑)

 

なんかお互いにすごく文化的な違いを感じた瞬間だったな。

 

他にもたくさんの気づきがあったけど、止まらないのこでここまでにしておく!!

次回からは、時系列に一時帰国の記録となります♪

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ではではまたね!

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