※こちらの情報は2021年11月の情報であり、アメリカ国内でも州によって領事館管轄が違うので実際に参考にしていただく場合は、必ず皆さんご自身の管轄内の領事館ホームページをご確認お願いします♪
更新の予定はないわって方も「へー」くらいに読んで頂けると嬉しいです!
それではっ!いってみよう!!
アメリカで日本のパスポートを更新する
未成年者は有効期間が5年のパスポートしか所持できないため、10歳を迎えた長女のパスポートがまもなく切れます。
そしてなんと10年前に取得した私のパスポートも来年早々に期限切れ予定。
ということで長女と私のパスポートを一緒に更新することに!
インディアナはシカゴ領事館の管轄内。
ミシガンにいたころはデトロイト領事館管轄だったから車で30~40分走れば領事館に行けて楽だったけど、ここは遠隔地。。。。
念のため、シカゴ領事館のサイト載せておきます。
ということで遠隔地の方には特別に郵送による仮申請が認められているので今回はそちらを利用して申請。(原則は申請も出向く必要があるの)
申請は郵送でOKだけど受取については必ず本人が領事館窓口に取りにいかないといけないの。。。。。たとえ赤ちゃんであってもね。
遠ーい。
(コロナ前はインディアナ日本語学校に年に一度シカゴ領事館から出張サービスがあってそちらを使ったこともあります。ただ、コロナでそのサービスももうなくて。)
しかも領事館が開館している時間は平日の限られた時間。
確実に子供は学校を休ませていかなくては。。。。。。
仕方ない。
さて、まずは郵送による仮申請の流れから
必要書類を準備
1、申請書(サイトから必要事項を入力すると最終的にPDFで書類が作成されて、日にちや署名のみ本紙にするだけでOK,便利な世の中になったぜ)
2、写真1枚(アメリカパスポートサイズと同じでOKなのでCVSとかですぐ撮ってくれるものでOK)
3、今のパスポートの顔写真ページコピー(未成年の場合はどちらかの親の顔写真ページも必要)
4、VISAのコピー
5、I94のコピー
6、仮申請のための同意書
7、受取希望日申請書
以上が必要書類です。
写真をクリップなどで他の書類と一緒にはさんでしまうと、写真に傷がつくことがあるため、クリップなのでとめることは禁止とのこと。
ホームページにある申請書記入例に沿って確認、及び必要なところは署名などをして封筒に入れてシカゴ領事館のパスポート係まで送付!!!!
念のため私は郵便局から追跡サービスできるもので送付した。土日をはさんだので3日後到着予定でした。
受取希望日は、送付してから10営業日以降の日にちを書くことになっています。
受取当日
受取当日は、シカゴ領事館の開館時間をきちんと確認して、
(月曜~金曜 10時~12時15分、13時15分から15時)
期限内の今のパスポートを持参し、手数料をキャッシュで持っていきます。
手数料:大人(10年の場合)$148、子供5年$56
その場で古いパスポートは失効処理がされて、晴れて更新されたパスポートをもらえる!という流れです。
ちなみに私は仮申請したけど受取はまだだから、書類に不備がなく無事に受け取れることを祈るのみ(笑)
また取りに行った時のことはブログに書くね!
こんな感じかな。
ミシガンとインディアナだけでもこんなに違うんだから住んでいる地域によって大きく違うとは思うんだけど、何か少しでも参考になれば嬉しいです。
期限切れになってしまうと日本から戸籍謄本等を取り寄せないといけなかったりするので皆さん念のために期限チェックしておいてね(笑)
とにかくさ、駐在あるあるだと思うんだけど、いろーんな有効期限を常に気にしてないといけないの大変だよね(笑)
例えば、パスポート(うち次女のように二重国籍だとなおさら)、日米両方の運転免許証、I94,VISA、期限だらけだわ(笑)
ではでは、またねー!
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