9月16日の今日、長女が10歳になりました。
自分の歳が二桁になることをすごく楽しみにしていて数日前からはしゃいでいました。
10歳の記念には以前からやりたがっていたピアスホールをあけたよ。
今日はその様子を綴っていきます。
祝!KOKO10歳!ピアスにドキドキ!
アメリカでは赤ちゃんだろうと、子供だろうと耳に穴をあけることは一般的。
日本では考えられないかもしれないけどこれも自己責任というやつかな。
KOKOのクラスでもピアスしていない子の方が少ないほどで、以前からKOKOもやりたいなーってずっと言ってたの。正直完全なる日本人の私としては百年早いわ!!って思っていたけど、オシャレを楽しむ何が悪いのか。ある程度大きくなってから?のある程度の定義もあいまいだったため、やりたいなら記念に10歳のお誕生日にしょうと!
どこでやってもらったかというと、クレアーズ(Claire's)
Claire's US | Fashion Jewelry & Accessories | Claire's US
どこにでもあるアクセサリー屋さんです。日本にも店舗あるよね、今もあるのかな?
事前にサイトで調べると予約等はなしで営業時間内であればいつでも出来るとのことなのでウォークインで。
スターターセットでいろんな種類のピアスがあり、そこから自分の好きなものをチョイス。ピアスによって値段も違い、その値段には施術費もクリーナー液の全て込み。
クリーナーはこちら。
スターターセットはいわゆるピアサーです。
どのピアスにするかを選んだら、親が承諾書を記入、ピアスをあける本人は椅子に座り、スタッフの方が消毒し、ある程度のホールの位置をペンで印付け。
「この辺でいいですか?」と本人と親に確認があってからいざ!
じゃーん!
9月の誕生石のピアスがお耳にセットされました。
「ちくっとした気はするけど全然痛くなかったー!一瞬だったー!」とのこと。
でも、やる前は少し怖がっていたKOKO(笑)
痛いかなーとかね。そしたらスタッフの方すごく優しく、これくらいの痛みだよ、3秒以内に終わるから大丈夫よ!と優しく対応してくれました。
見ていた次女はビビリな性格だからか、「見てるだけで耳たぶ痛くなってきた!」とか言い出して爆笑。注射もまだ怖がる次女ANNAさんだから(笑)
私がピアスを穴をあけたのは18のころ。高校卒業するころかな。
お母さんにピアサーでやってもらったんだけどさ、私もビビリだったから
「待って!もうちょっと待って!!!」「待ってー!!!!」を40分繰り返し、母は
「いい加減にししてよー!!!!早くー!!!」と半ば激怒(笑)
その一部始終を見ていた弟は今でも「あのときの姉ちゃんやばかった」と言います。
いい思い出(笑)
大喜びのKOKOは自分の耳を見てはニヤニヤしております。
ピアスホールのクリーニングもこちらが何も言わなくても決められた回数、ボトルとティッシュを持って「やってくれる?」と来るので何も心配しておりません。
面白かったのはKOKOの次にお店でピアスホールを開けてもらう子が生後半年もいってない赤ちゃんだったのね、終わった時に赤ちゃんが泣いたらうちの次女ANNAさらにビビッておりました(笑)
いつかANNAが耳を開ける時が来たら、18の頃の私みたいになりそう(笑)
こんな感じで無事に終わりました♪
10歳となったKOKO、今年度から上級生ということで生徒会に立候補する!と聞いた時はびっくりしたけど、スピーチも自分で考えて紙にまとめてなんと当選しました。
やりたいことに真っ直ぐに挑戦していく姿は10歳といえど、カッコイイ。
私が何か困っていると「何ヘルプいる?言ってね」って友達みたいに声をかけてくれるのでとにかく頼っています(笑)
いつもありがとう!そしておめでとう!
では、またね!
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