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アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

日米PCR検査と陰性証明書発行

コロナ渦での一時帰国ということで、飛行機に搭乗する72時間前にはPCR検査を受けて証明書をチェックイン時に提出する必要がありました。刻々と情報は変わっていると思うけど少なくとも私たちの時はね!

 

アメリカから日本に行く時はもちろん、インディアナで検査を受け、日本からこちらに帰ってくる時は名古屋で検査を受けました。

 

その時の様子を少しだけ今日は書こうかな♪

 

インディアナでは

こちらで受けました↓

www.passporthealthusa.com

家から車で15分くらいかな。

 

いろいろ調べてみたけど、旅行会社さんに薦めてもらい、ここに決定!電話で予約が必要でそのスタッフの方も

とてもいい人で日本への陰性証明の事もよく知ってくれていて話が早かった。

到着地の国に合わせたフォーマットが必要なのでね!

必ず翌日には発行しますと断言してくれるし、心強かったな。

 

検査はドライブスルーで、車をパーキングに停めてから事前に教えてもらっていた番号にテキストすると中からスタッフが出てきてくれて説明を聞き自分たちで検査。

鼻に綿棒を入れるタイプのものね!子供のは親がやりましたよ。

もう少し深く入れてみてーとかスタッフの人が見ててくれながらやるシステムでした。

 

問題なく、翌日きちんと証明書がEメールに添付、発行され、印刷をし持参しました。

 

 

日本では

地元のクリニックで簡単に陰性証明が発行できないのが日本。

 

旅行会社さんより実績のあるクリニックを数か所事前に教えてもらっていて交通のアクセスがいい名古屋ステーションクリニックというところで私たち検査しました↓

station-clinic.com

ここ待合室なんだけどさ、ホテルみたいだよね。

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そして検温され、スタッフさんも来ないところのお部屋で各自に検体を取るシステムだったのね。こんな感じに写真も撮れちゃうほど(笑)

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このクリニックに入ってから15分くらいで話は終わったけどさ、ここは陰性証明発行一人44000円!高いよね!

私たちは今回自己負担はしなくてよかったけど、家族全員ですごい額だなぁと思った。

ちなみにアジア系への渡航はもっと高額だった。

 

 

インディアナで受けたPCR検査と証明書発行は一人$120くらいだったかな。

厳密に言うとアメリカに住んでいない、観光者や渡航者の人は10ドル上乗せだったかな。

 

もっと安いところを探せばあったんだろうけど、書類が間に合わないとか、飛行機に乗れないとか、そんなトラブルや不安は絶対避けたかったので実績のあるところをチョイスしました。

 

振り返ると、アメリカでは車の中で検査し、名古屋でホテルみたいな高層ビルで検査したけどさ、そういう検査もアメリカのが楽ちんだな。

子供いたりしたらなおさらだよね。

コロナとは関係ないけど、処方箋のピックアップさえこのとおり、ドライブスルーです。

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窓口に車をつけると、スタッフの人がすぐ用意してくれてその場で会計。

これはコロナだからとかじゃなく、すっごく前からの話です。

でももちろん、入店してお薬をもらうことも可能よ♪

 

話がそれてしまったけど、この状況下の中での一時帰国は日米のいろんな違いとかを発見できて勉強になりました♪

アメリカの嫌なところだってあるけどさ、こういう時合理的でスムーズだから心地いい。

 

ではまた次回!

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