mikitime

アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

ゆるい午後のひととき

1週間に1曲ジャザの新しい曲を覚えることを続けている私。

欲張って2曲以上やることもあるけれど(笑)

そんな時はきまって頭ん中がどうにかなりそうになるので週1確実に1曲ずつ増やしていこう思ったのがきっかけ。

 

晴れた午後、デッキにモチと出て新曲をチェックする。

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突然軽いステップを踏み出すから周りから見たら変な人だと思われるけど

幸いデッキは少し覆われているのと、隣との距離があるので今の所セーフだと思ってる(笑)

 

日なたぼっこを楽しむモチを見ながらのジャザのための時間は最高。

難しくない曲ならすぐに覚えられるようにもなったし、キューイングしたいことは毎曲ノートにまとめているので(必殺技のカキカキ)頭の中もスッキリ。

時間をかけてやるというよりは短時間でぐっと覚え込む。

 

私が家に入ると、もれなくモチも家に入る。

デッキにいてもいいんだよーって言っても私が見えるところで寝てくれる♪

可愛すぎてヨダレ。

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あっという間に子供たちが帰ってくる時間になっていたけど、ゆるーい午後がホントに好きだったりする。そのために朝動いているようなもの。

娘たちと一緒におやつをしながら、今日学校であった出来事を聞くことが日課。

おしゃべりな二人は、我先にとしゃべるしゃべる。日本語と英語の日英ミックス語が母国語のように(笑)

 

そんな時、長女心那は私に「ママはどんな1日だった?」と聞いてくれる。

「ジャザに行ったよ」と答えると「お客さんは何人くらいだった?」

「○○(心那もよく知るお客さんの名前)は来た?」

「よく頑張ったね」と最後はもれなく褒めてもらえる(笑)

 

たまに「今日はなんかちょっとあんまり上手に出来なかったな」と言うと

全力で励ましてくれる。必ず認めてくれるので私も「うまくいった時」も「うまくいかなかった時」も素直に話してる。

ママも悩みながらやってるんだぁ、うまくいかない日も素直に言えばいいんだなぁと思ってもらえたらと思ってるけど♪

 

幸い、彼女たちは英語にはあまり困ることなく学校生活をおくれている。

それでもやっぱりネイティブアメリカンの家庭ではないことで特に長女くらいの年齢だと聞きなれない単語が出てくることもあるみたい。

本来だったら日本語で分かるような言葉でも英語ではなんというか分からない言葉ももちろんあって、「それってどういう意味?」とクラスメイトに聞くと

「そんなことも知らないのー??」と男の子にバカにされたこともあるらしい。

でも心那はそういう時、

「仲良しのお友達はちゃんと心那が日本人で日本人の両親という事も知ってくれているから、聞けば小さな事もちゃんと教えてくれる」と言う。

娘たち、ほとんど英語に困らず過ごしているけど少なからずいろいろな文化の面からも違いは感じながら過ごしていると思う。

強いなぁと思うし、その経験はきっと「言語」という問題だけではなく大きな糧になると思う♪

 

そんな事を考えていたらあっというまに夕飯準備する時間になっていた!!!!

またねー!!

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