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アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

COVIDワクチン1回目を受けてきました!

インディアナ州ではもう16歳以上の方がコロナのワクチンを接種できるようになり、私も数日前に予約し、昨日第一回目を接種してきました。

 

予約はインターネットでとても簡単に出来ました。(ホント5分くらいで)

予約の画面では、数個の質問に答えていき、自分の郵便番号を入力すると近くの接種出来る施設が出てくるので日時を選び予約という流れ。

(ネットで予約が難しいという人用にホットラインもありました)

 

近くのクロガー(スーパー)の中に入っているクリニックが私の家から近くて(車で

10分くらい)そこを選びました。

インフルエンザの予防接種もいつもそこでやっているので慣れてるところ。

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旦那サマも同じ日時で予約が出来たので二人仲良く打ってきました。

クリニックからは事前に

①体調不良ではないこと

②マスクは着用して来てほしい

③ソーシャルディスタンスは守って

④ID(免許証)を持参(保険証も出来たら持ってきて、ワクチンは無料ですが)

⑤半袖で来て

という事が事前に日時のリマインダーともに連絡が来ていました。

 

 

 時間より少し前に到着し、IDを見せたらすぐに個室に通され、名前と生年月日を確認され、旦那サマ→私の順番で接種。一瞬で終わりました。

 

スタッフの方に15分以内に何もなければそのまま帰っていいと言われたのでスーパーでフルーツなどを買い何もなかったのでそのまま帰りました。

何もなければ特に15分後に係の人に何か伝えに行く必要等もなく自己判断とのことでした。

 

小さなカードに今日打ったワクチンの詳細が明記されており、

2回目の時もこのカード持ってきて、とのことでした。

 

 

ここまでが実際の流れでしたが、総じてとても簡単なものでした。

 

予約しようとサイトを見てから1週間後には1回目のワクチンが打ち終えていれるというさすがアメリカ、とてもスピーディーだった。

最初の予約の時点で2回目の日時も予約しないといけなかったので2回目の接種も3週間後となっております。

 

ワクチンに関していろんな意見があるのは分かっているつもり。

「成分表を見たら打つ気になれない」「歴史が浅いワクチンは信用できない」など、様々な意見が日本でもあるようですが、「打った方がいい」とかそういう話をしたいわけではありません。個人の自由でいいじゃんね。打った人にそういう意見を言っちゃう人をいろんなメディアやSNSで見る度に悲しいわ。

自分で決めたことならいいじゃんね。

どんな健康状態でどんな生活環境かもしらないで「人のことをとやかく言うな」と言いたいところ♪

 

まっそんな感じでこちらアメリカでもワクチン接種についてはいろいろな意見があるということからスモールトークで気軽に話す話題から少しずつ遠のいております。

実際に私も聞かれたら答えるけど自分からその話題をアメリカ人に持ちかけることはほぼない。オープンに話す人もいれば、政治や宗教などと同じ様に少し気を付けた方がいい話題でもあるような気がしています。

 

 

 

日本でのことは私はあまり分からないけど、医療従事者やヘルスワーカーの方、お年寄りから、その中でも打ちたいと願う人にとって、予約から接種までスムーズに早く出来ますように♪

 

 

 

 

 

 

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