mikitime

アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

州を越えてジャザサイズのお仕事

こんにちは

mikitime.comのみきです。

 

こんな状況ですがジャザのお仕事はliveストリーミングクラスがあり、一昨日は私の所属しているセンターで、昨日はなんとカンザス州のセンターからオファーをいただき、カンザスの方たちにむけて踊ってきました!



なんで私にお話が来たかと言うと、

私のオーナーがそのカンザスのオーナーとお友達で日本人の私が珍しかったのか

お声がかかりました。

知らないお客さんの前で、しかも画面越しで、この英語力で。。。。

快諾したものの日にちが迫るにつれて正直不安だった。

 

カンザスとは1時間の時差があり、こちらの夕方6時15分、カンザス時間では5時15分のスタート。10分前にはlive動画をスタートさせて自己紹介をしてからクラスを始めてほしいとのこと。1時間のクラスよりその10分の自己紹介のが不安だし!!!(笑)

 

でも数日前から台本を書き、長女に全てチェックしてもらい、その上読み上げてもらったものをビデオに撮り、ひたすらその動画を見ながら練習をしました。

ありがとう心那さん、8歳にして私の先生です(笑)

クラスの内容はDance mixxで絶対に間違えない自信がある16曲をセレクト済み。

 

そして本番。

カメラや音響やマイクのセットをして緊張しながらもカメラの前に立ち、練習した自己紹介を話す。

そしてお客さんたちからのコメントで音響のボリュームがいいことを確認してからスタート!思いっきり、踊れました。



無事にクラスを終えると、カンザスのオーナーはとても喜んでくれて画面の写真をたくさん撮ってくれていました。

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私すごい顔してるけど(笑)

 

そしてたくさん褒めてもらって、お客さんの中には1年前に日本に行ったの!とコメントをくれる方もいたの。京都で撮った写真を送ってくれました。

「日本食は好きだった?」と聞いたら

「日本食も大好きだったけどレストランのウィンドウにあるサンプルに感動した!」って♪

日本の、あのメニューをお店の前にサンプルで本物さながらにディスプレイされているアレです。アメリカじゃ見たことがないもんね。

その話で夜まで盛り上がりましたー!



そして私のオーナーも喜んでくれてFacebookに投稿をしてくれたよ。

 

私まだ、たまに思うの。

 

ここでアメリカ人の中で私がインストラクターとして働いていることがまだ慣れない。

踊りに関しては自信があっても英語の自信はとにかく持てない。

アメリカ人のお客さんに向けてこの英語力でステージに上がり、駐在妻でありながらなんならお給料をもらい働くということに3年経っても変な感じがします。

 

ただ、毎回クラスを終えると最高にいい気持ち。

お客さんの優しさのおかげ。



今回のカンザスliveクラスはまさにその感じ。

完全にuncomfortable zone。よく言うよね、「comfort zoneから抜け出せって」でも一歩踏み出してみて良かった。



小さな一歩の積み重ねでここまで来たのだから、これからもやってみるのみです♪

幸いにも難しくは考えられない私の単純な性格だからとりあえずやってみる。

いつか子供たちが何かの局面で迷った時ママならどうするかな、ママならやってみるなと思ってチャレンジしてもらえたら嬉しいな。



カンザスへのLiveクラスが無事終わって少し肩の荷も降りたのでまたブログ更新していきます!!

 

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