皆さん、こんにちは。
mikitimeのみきです。
今日はアメリカで出会い、我が家の食卓に欠かせないドレッシングや調味料それぞれの部門ごとに分けて一つずつ紹介します。
一つ一つが大きいからお買い物で失敗したくない!アメリカンな味付けも嫌いじゃないわって方、見てください♪
ドレッシング部門1位
Garlic expressions classic vinaigrette
↑アマゾン強気な値段設定ですね。
スーパーでは4~5ドルです!Krogerだと$3.99だよ!
こちらはシンプルなビネグレットのドレッシングです。飽きが来なく我が家の不動の1位。
瓶の中にはそのままガーリック、スパイスなど入っています。
中でもオススメは生ハムとアボカド、生マッシュルームを適当に切ってお好きな葉物(スプリングミックスでもスピナッチでも)の上にのせ上からこのドレッシングをかけるもの。
とにかく生ハムやスモークサーモンとの相性抜群です!
また、ドレッシングに使う以外にもマリネ液としても使えますよ。野菜を同じ大きさに切り、このドレッシングに漬けておくだけで簡単に野菜のマリネが出来ます。
商品の説明にはお肉にもパスタにもオススメって書いてあるよ!
保存料、添加剤未使用、コレステロール、グルテンは含まれてないのもいいところ。
ただ、デメリットが・・・
アメリカの「ドレッシングあるある」だけど、注ぎ口って言うの?ドレッシングが出てくるところがまるでアメリカンで、日本のような消費者の事を考えられた優しい構造ではありません。
「思ったよりかけすぎてしまった」「液だれなんて毎回」「小さめの子供に自分でかけさせるには親の方が勇気がいる」
という具合です。
それでも、アメリカのスーパーで比較的いつでも手に入り美味しいドレッシングはこちらを上回るものはなく、デメリットを踏まえても私はこれが好き!大好き!
うちの子供たちも好きです。
ソース部門1位
Sweet baby ray’s Barbecue sauce
アメリカと言えばケチャップと並ぶほどの定番ソース、バーベキューソース。
ハンバーガーショップでバーベキューソースを置いていないレストランなんてないでしょう。
お肉(ハンバーグ、チキン、ポークリブ)はもちろん、フライドポテトにだってこれをディップするほどです。私もチックフィレに行けばチックフィレソースとバーベキューソースを必ずもらい、ポテトをディップしちゃうもん。
数あるバーベキューソースの中でも王道なこちらの商品。
間違いないやつです。我が家はbigボトル2本セットの、これ使いきれるの?的なものをCostcoで買っています。もちろん使い切れちゃう。
でもCostcoで売ってるものはさすがに大きいけど、スーパーには現実的なサイズが売っています。
お肉にこれを塗ってオーブンで焼くだけで一品完成!!!
シーズニング部門1位
RED’S ORIGINAL SEASONING(All natural)
皆さん、Red Robinというアメリカン料理のレストランご存知ですか?
全米にあるチェーン店でこの辺りでもたくさん店舗があります。
そこの各テーブルに置いてあるのがコレです!塩、こしょう、ケチャップ、ペーパータオルの横に置いてあるのがコレです!!!!
アメリカンな料理に何でも合うやつ!だってRed Robinに置いてあるんだもん。
中でも、フライドポテトにかけてみちゃったら、あら大変。美味しすぎてどうしましょ。
そんなRed Robinのこの味がなんと家でも楽しめます。
野菜をローストしたものにかけても良し!
私はこれをファヒータを作る時にも利用します。
お肉やエビ、パプリカや玉ねぎと炒めて味付けはこれをかけるだけ、それをソフトトルティーヤで包み、お好みでサワークリームやサルサ・グアカモレ・TACOチーズなどをトッピングするだけで子供も大好きファヒータの出来上がり!
ファヒータとはこれです↓
日本へのお土産としてもいいと思う!
お店で「これ売ってほしい」とお願いしたらアマゾンよりだいぶ安く(5ドルくらいだったはず)買えましたよー!
ボトルは大きいので一度買えばなくなりません(笑)
まとめ
やっぱり日本の物が美味しいけれどせっかくアメリカにいるんだからアメリカにあるもので美味しいもの見つけれるのも楽しい!!
アマゾンの値段設定は正直強気だけどドレッシングやバーベキューソースは主要スーパーにはありまーす♪