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アメリカ・インディアナ州での駐在生活をお届け

アメリカ駐在9年目、発音の問題に直面する

長いことアメリカにいて英語を少しは使い、仕事もしているというのに、

今まで目をつぶっていた「発音」という英語学習者にとって一つの最大の問題に今さら向き合おうとしております。

 

きっかけは、あるオンライン英会話で私の発音が変だったところがあれば終わったら教えて欲しいとお願いしたことがきっかけ。

30分の会話の中で4つ指摘されました。

 

そのどれもが簡単な単語ばかりで、指摘されてから正しい発音も学習させてもらったけど、「たしかに、私間違ってたわ」と思うものだらけ。

やっぱり指摘してもらわないと分からないもんだね。

 

これまでの私の言い訳としては(言い訳するなよって話だけど)

こんな私の発音でもなんとか通じてるし、通じなければ違う言葉に置き換えて説明とかすればなんとか通じるし、笑いあえるし、聞いて大体分かるし。。。。

という感じでした。

 

ただ、日常会話では「直してもらう」ということは一切ないし、ましては「指摘」されることさえないわけで。普通に会話だからね。指摘が始まってしまったら逆に指摘されるところだらけで会話にならないレベルだと思うし(笑)

 

ある程度わかったらこれでいいじゃん!!と一線をひいて現実の問題をあたかもクリアしていたかのように錯覚していたけれども、これでは改善はおろか、向上には全くならないことにようやく気が付きました。

(いつも気が付くのが遅い。。。。)

 

 

ということで、ある程度日常会話が出来る環境で言いたいことを伝える方法は習得してきたという現在のステップから「発音強化」というもう一段上のレベルを目指していこうと思います♪

 

ボイトレで毎日キーを確認しながら声を出すように、とりあえず毎日正しい音を聞いて私も口に出すという単純な作業を続けていこうかと思う。

何も考えずに改善された音が口からさらっと出るのはまだまだ先の話なのは承知済みなのでとにかく口に覚えさせようと。

 

娘たちが英語を日々話していてよく思うの、口元、私はそんな口、今までしたことない!とか。舌の感じそんなふうにならないとか(笑)

こうやって子供の頃から英語に触れていないと発音は上手にならないと開き直ってきた数年間の私を「甘いな」と思わせてやろうと思います。

英語を学習しているとついつい他の人と比べがちになる、でも比べたところで何の得にもならないのでね。そんな事考えてる時間さえもったいないわ。

過去の自分だけを比べる対象にして今日もまた元気いっぱいに踊りながら英語しゃべってきます♪

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